ごみピット火災について

嘉手納町・読谷村にお住いの皆さまへ

令和2年7月20日


火災発生につながる充電式電池の分別排出にご協力ください


 令和2年7月8日(水)もやせるごみを溜める「ごみピット」内で火災が発生し、消防車両が駆け付ける騒ぎとなりましたが、職員による初期消火によって、消防が到着するまでの間に火は消し止められました。
 火災による人員や施設等への被害はありませんでしたが、火災等により施設の運転が停止した場合、ごみ処理に大きな影響を及ぼします。
 今回の出火の原因は、不燃ごみの破砕処理後に排出される可燃性ごみに、破砕された充電式電池などが混入したことが想定されます。
 充電式電池が原因と思われる火災事故は全国的に多発しており、大きな問題となっております。
 充電式電池は当施設では処分ができませんので購入先に引き取ってもらうか家電量販店の回収ボックスをご利用ください。
 今後もさらに安全対策を万全に施設の運転管理に努めてまいりますので、ごみピット火災の発生を抑制するために、町村民、事業者の皆さまにおかれましては、引き続き分別の徹底をよろしくお願いします。


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・初期消火後の消防との状況確認