九州一斉住宅用火災警報器 普及啓発キャンペーンに伴う取組状況

 住宅火災による被害のさらなる軽減を目的として、九州各消防本部が一斉に住宅用火災警報器(以下「住警器」という。)の設置及び適切な維持管理の周知を行う「九州一斉住宅用火災警報器普及啓発キャンペーン」を、令和2年6月1日を基準日としその前後1週間、各企業団体にご協力を賜りながら活動を実施いたしました。

 当消防本部では、構成町村広報誌及び当消防本部ホームページへ、当キャンペーンのリーフレット(チラシ)を掲載するとともに、地域住民並びに管内事業者への住警器の効果的・効率的な普及啓発活動を実施するため、ヤクルトレディの皆様が携行する保冷バックに住警器普及啓発のチラシを掲示していただき、住警器普及啓発キャンペーンのPR活動に協力していただきました。あわせて管内のFMラジオ放送局(FMよみたん/FMニライ)にも出演させていただき、住警器の設置促進と維持管理について呼び掛けを行ないました。

 ご協力いただいた、沖縄ヤクルト株式会社(読谷センター、はにんす健康館、沖縄南センター)の皆様、FMよみたんさん、FMニライさんには、改めて感謝をお申し上げます。

読谷センター.png読谷センターヤクルトレディの皆さんです。ご協力ありがとうございました。


はにんす.pngはにんす健康館ヤクルトレディの皆さんです。ご協力ありがとうございました。


沖縄南センター.png沖縄南センターヤクルトレディの皆さんです。ご協力ありがとうございました。


FMよみたん.png

 FMよみたんでの出演の様子です。住警器普及啓発とあわせて、違反対象物公表制度に関するお知らせ、危険物安全週間に関するお知らせ、熱中症に対する注意喚起と予防対策について呼び掛けを行ないました。

(※出演者の間にはアクリル板が設けられ、換気や消毒など新型コロナウイルス感染対策を行っての収録となりました。)